海と帆立貝のネックレス
花畑にこ様(Twitter : @28Natural)の作品。
即納品です。
まるで海を閉じ込めたような青のヴィンテージルース。
光の加減によって色の深さが変わる神秘的なガラスです。
その下には帆立貝に一粒の真珠。まるでヴィーナスの誕生をイメージさせるモチーフです。雫のような繊細なスワロフスキーがキラキラと揺れます。
首周りには金の鎖、真珠とサフィリーンが使用されています。
ネックレスは、後ろ側をマグネットで留める仕様になっています。
帆立貝はフランス語で Coquille Saint-Jacques「聖ヤコブの貝」と言われています。
聖ヤコブの墓があるとされるスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂はキリスト教の3大聖地のひとつ。
中世の頃から現在に至るまでたくさんの人々が巡礼に訪れました。
フランスやイギリス・ポルトガルなどからつながるその長い長い巡礼路には帆立貝のモチーフの看板が立てられ、巡礼者は帆立貝を首から下げて旅をしたのです。
よく似ていますが、
(A)通常のもの
(B)青いヴィンテージルースの台座がより繊細なもの
(C)台座の裏に少し傷が入ってしまった難ありのもの(表からは見えません)
の3種類があります。