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聖ヒルデガルトへの想い



「聖ヒルデガルトへの想い」というタイトルでお洋服をデザイン・制作してみました。


ヒルデガルト・フォン・ビンゲンは中世ドイツに実在した伝説的な修道女です。

幼い頃から幻視を見ていたことで、自らの意志で修道院に入ることを決めました。

非常に賢い女性で、神学以外にも医学・薬草学、さらには音楽にも通じていたということです。


そのヒルデガルト・・・本人ではないのですが(^ ^;;)、きっと彼女に憧れる女の子が19世紀にもいたのではと想像しながら、どことなく中世の薬草の香りのしそうなお洋服をと意識しながら作ってみました。





生地は上質なリネン(亜麻)。



お色はオフホワイトと生成りの2種類です。

どちらにも白い糸で葉の模様が刺繍されています。

オフホワイトは写真では分かりづらいかもしれませんが・・・とても繊細なんですよ。





襟は少し大きめの丸襟。レースやフリルで縁どりをしています。

肩は少し低めの位置にし、そこから袖がふんわりと大きく広がり、手首でまたキュッと引き締まっていくライン。

手首のカフス部分はスナップボタンで留める仕様になっています。大きく開き、ハンドパーツを外さなくても手が通るようになっています。



写真のオフホワイトは中世っぽく極力装飾を排したもの。生成りはレースを追加して19世紀風にしたものです。

どちらのお色でも追加装飾をすることができます。





スカート。

3枚ハギになっています。つなぎ目にはリバーレースを渡し、フリルで縦の線も少し強調してみました。

裾にはフリルを5段つけています。追加装飾はその上に少し幅広のリバーレース。

ちょっとしたことですが、このレースを追加しただけで少しスカートに張りが出た気がします。

写真撮影はしやすいかも。








頭からかぶっているのは「ラペット」と呼ばれるものです。

17世紀末〜19世紀にかけて女性の頭をそっと包んだレースの飾りです。

中世の時代にはないものですが、この女の子は19世紀の子なのでヨイのです。

日曜日にはこれをかぶって教会へ出かけたことでしょう。


下にはくペチコートも作ってみました。以前販売した[Ingrid]のペチコートと同じものですので、もしすでにお持ちの方がいらっしゃれば使うことができます。丈感、ぴったりです。

また、何か手持ちのスカートを下に履いていただくのでも全然OKです。

スカートがふんわりして丸みのあるラインになります。

ペチコートなしで着用することももちろんできますよ。




6月26日〜(生成りは7月2日〜)7月初め頃までご予約分を受付中です。

ただ・・・すみません。。。生地があまり多く入手できなかったので、制作可能な数に達しましたら期間中でも早めに受付を終了する場合がございます。



どうぞよろしくお願いいたします。




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