縫製会社さんのこと。
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Medieval & Renaissance Harp
中世・ルネサンスハープ
中世・ルネサンスハープで、中世ヨーロッパの古い音楽を弾いています。
22弦の中世ゴシックハープ(🇬🇧George Stevens作)と、
74弦ルネサンストリプルハープ(🇩🇪Claus Huttel作)の 2台が相棒です。
ここにUPしている演奏は、stand.fmで配信しているものです。
ほぼ毎日、その日の気分で録音しています。





My Harps
Queen Mary(中央写真手前)
George Stevens作 29弦(真鍮弦)材質:ヤナギ
15世紀頃に作られたとされる、スコットランドに現存する最も古いハープの一つ「Queen Mary」の忠実なレプリカ。
サウンドボックスはヤナギの丸太を手で彫ってくり抜く伝統的な製法で作られています。
金属弦は爪で弾くことが多いのですが、私は主に指先で弾いています。
Ossian(中央写真奥)
Tim Hampson作 31弦(ガット弦)材質:イチイ
19世紀ごろにリバイバルされたモダンスタイルのケルティックハープ。ブレード式の半音装置がついています。
ペダルハープを小さくしたような形をしていますが、弦は細く張力も弱めです。間隔もやや狭め。
このタイプのハープは、日本でも「アイリッシュハープ」や「レバーハープ」「ノンペダルハープ」と呼ばれることが多いです。
その他、ナイロン弦ハープやライアーなど・・・いくつか。
製作者さんへのリンク
George Stevens http://www.gstevensluthier.co.uk
Tim Hampson http://www.harpmaker.eu
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